【バイナンス上場】Ravencoin(RVN)の特徴と将来性について

Coinmarket Capでアルトコインのスクリーニングをしていて、Ravencoinという仮想通貨を見つけたのですが、調べてみると結構面白いコインだったので、紹介させて頂こうと思います。

簡単に言うと「資産の移動をブロックチェーン上で安全かつスムーズに行う事」を目的としたプロジェクトです。現にビットコインのフォークコードが採用されており、至るところでビットコインを引き合いに出しているだけあり、ビットコインの理念が反映されたアルトコインです。

尚、以前Coinmarkt Capで調べもので紹介したスクリーニング方法で見つけました。

≪アルトコインのスクリーニングで重視する項目≫
・時価総額100位以下
・時価総額100億円以下
・24時間取引高10億円以上
・上場している取引所が3つ以上
・取引所トークン以外

今回直近の爆上げで「時価総額100位以下」の項目からは外れてしまいましたがw
尚、18年10月23日時点で24hr取引高100億円超えており、BinanceやBittrex、Upbit、CryptoBridge、Cryptopia等メジャー取引所に上場済みです。

もちろん取引所トークンではありません。

それでは基本情報から見ていきたいと思います。

Ravencoin 基本情報

いつも通りビットコインとの比較です。

Ravencoin公式HP
非常に分かりやすいHPで、ホワイトペーパーもHPから見れます。

Ravencoin価格・時価総額

発行枚数はBTCの1000倍で210憶 RVN、1ブロックの生成時間はBTCの1/10で1分。
コンセンサスアルゴリズムはBTCと同じPoWですが、マイニングアルゴリズムにはX16Rという珍しい方式を採用しています(この方式の採用理由は後述します)
随所にBTCから影響を受けている事が見て取れます。

Ravencoinが注目されだしたのは、どうやらアメリカ大手オンラインショップのOverstock社(ナスダック上場)が、数億円投資しているという発言からのようです。

そして、先日10月11日のバイナンス上場で一気に取引高、価格共にムーンしましたw

 

Ravencoinの目的・機能

・Ravencoinは「人々の資産移動をブロックチェーン上で安全かつスムーズに行う」事を目的にしたプロジェクトです。

・Ravecoinにはメッセージング機能があり、プライバシーが確保された空間で、トークン発行者と受領者(ホルダー)間でメッセージのやり取りが出来ます。またトークンには所有権のような物が付与され、追跡する事が可能になっています。ただし、トークン発行者が一方的にメッセージを送れるわけではなく、受領者が自分の身元を明かしたくなかったり、その他の理由でメッセージを受け付けたくない場合は、ホルダーは自由にコンタクト可否について設定する事が出来ます。

・上記メッセージング機能の延長で、トークン保有者には持っているトークン数だけVOTE(投票)トークンが発行されます。保有者はこの投票機能をつかって所有トークンの評価をする事ができます。

・トークンホルダーは、保有トークンの価値が上がった時に分配金(配当)を受け取る事が出来る。

トークン発行に必要な費用

Ravencoinはビットコインと同じようにオープンソースの為、プラットフォーム上でトークンを発行する出来ます。このトークン発行には500RVN必要で、トークン発行の際に使った500RVNはバーンされ、総発行枚数が減っていくシステムになっています。

参加者が増えれば増えるだけ、流通量が減っていく事になります。

またRavencoinは上場前にプレマインやICO、エアドロップを行っていない為、スタート時点でホルダー間に富の差が出来ないようにしています。

ASIC耐性のあるマイニングアルゴリズム:X16Rを採用

Ravencoinはマイニングアルゴリズム:X16Rの採用について、ページを割いて力説しています。

このX16Rは、16種類の異なるハッシュ関数を使用し、アルゴリズム(承認手順)の順番をランダムに変更します。この機能によりASICを構築をする事が非常に難しくなります。

ビットコインのマイニングアルゴリズムであるSH-256は、大手マイニング業者がSH-256に対応する専用ASIC(集積回路)を開発し、ほんの一握りの勢力にマイニング市場は独占され、日々膨大な電気が消費されているのが実情です。

Ravencoinはこのようなマイニング市場の独占に異を唱え、X16Rを採用しています。

匿名通貨で有名なDashは、X11という似たようなマイニングアルゴリズムを採用していますが、既に何社かのチップ製造業者はX11対応のASIC開発に成功しています。
Dashについては欲しいアルトコイン:匿名通貨 Dashを参照下さい。

マイニング報酬と半減期

RavencoinのHPで記載されていますが、1ブロック=1分当たりのPoWの報酬は5,000RVNです。

また2,100,000ブロック毎に、Powの報酬は半減(初回5,000RVN→2,500RVN)していきます。
ここはビットコインと似てますね。

半減期は単純計算で、約4年に1回の頻度になるように設計されています。

≪計算式≫
1日=1,440分=1,440ブロック
21,000,000ブロック÷1,440/日=1,458.33日=3.99年

まとめ

個人的には、久しぶりに面白いアルトが出てきたなって感じです!
✅マイニングアルゴリズムに独自のX16Rを採用・PoWを採用しながら省電力
✅プレマイン、ICO等未実施の為、投資家に対してフェア
✅独自トークン発行毎に500RVNがバーンされる
✅メッセージング、投票、報酬分配等の機能搭載

ザックリ目に留まった内容としては上記ですかね。
BTCの良いところはマネし、悪いところは改善しているという優等生君って感じです。
これが一番読めないところですが、今後実需としてどれくらい広がっていくかですね。

今はバイナンスの上場で過熱気味なので、下がったら少し買ってみようかなと考えてますw

今後のロードマップが更新されていないようだったのが気になりましたが、今後も小まめに更新状況を確認していこうと思います。

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