ビットコインマイニングの損益分岐点について【ビットコインの価格下落が大きく影響】

先日中国大手のマイニング会社が、ビットコインのマイニングにおける損益分岐点を発表しました。こちらの記事を参照してます。

この記事によるとBitcoinの価格ベースで、アントマイナーT9が596,736円、アントマイナーS7モデルが1,285,491円、イノシリコンT2で431,901円が損益分岐点になると検証しています。現在のBTC価格約700,000円なので、アントマイナーS7モデルだと大赤字になるって事ですね。。

またマイニングの収益に直結する電気代も大きなファクターになります。中国系の大手マイナーが多いのも、中国の電気代が安いという事も大きく影響しています。

日本の電気代は中国などに比べると非常に高いですが、GMOコインなどは熊本電力などと提携し、安価な特別料金の電気代を活用し、マイニング事業に参加しています。

プレスリリースの財務報告を見ると現状赤字のようですが、それでもマイニング業界に参入するという事は、今後の値上がりを見込んでの先行投資なのでしょう。

ビットコインのマイニングは設備が旧式ですと土俵にも上がれないので、新しいマイニングハードウェアの調達が出来ないと、あっという間に取り残されてしまうという事です。

それでは、Bitclubの現状を見てみたいと思います。

Bitclub Networkの状況

クラウドマイニングであるBitclubも、日々上昇するハッシュレートとDifficulty、またビットコイン価格の下落から、毎日少しずつ配当が減っていってます。

これは3,500USDプランの9/11時点の累計です。現在Bitclubのハッシュレートはおおよそ1,300~1,400PH/s位で推移しており、直近では1日あたり0.00020BTC(約140円)掘れてます。1,000日マイニングしても1,300USD(140,000円)ですからね、、、BTC価格UPとDifficulty下がってくれないとどうにもならない。

下記は9/11時点のBTCマイニングの各社シェアで、8位(全体の2.9%シェア)に位置しているBitclubでこれしか掘れていないので、ここにランクインしていないマイニング業者は、どんどん撤退してるのではないかと思います。

BTC価格が下がっているのに、ハッシュレート(採掘速度)とDifficulty(採掘難易度)があがり続けている状況なので、今は我慢の時期だと考えてます。(今はBitclubがハッシュパワーをあげても、それ以上にdifficultyの上昇が上回っている状況)

それでもBitclubに期待する理由

以前の記事で書きましたが、Bitclubは手持資産(BTC)が十分あるので経営的には問題無し
・公式アナウンスで今後30日以内に2,000PH/sまでハッシュレートをあげていく予定

上記以外にも、
・今後この採掘難易度と採掘コストに耐えきれず、多くのマイナーが撤退する事により、Difficultyが下がる or 価格が上がっていくことが想定される。

ハッシュレートの上昇とDifficultyの上昇は一方で、Bitcoinのセキュリティを高める事につながるので、悪い面ばかりではないのですが、それに対してBitcoinの価格が上昇していない為、各社採算割れになっているという状況です。

これらの理由から、来たる時(Bitcoinの価格上昇)に備え、自分は引き続き再購入率100%にて、マシンパワーの増強を続けるつもりです。

また、少し先の話ですが、ビットコインの半減期が2020年の6月前後に実施される予定なので、それまでにマシンパワーを出来るだけ上げておきたいという考えもあります。

※過去の半減期では、マイニングリワードが減る事=ビットコインが希少化する事によって、ビットコインの価格は大きく上昇してきました。

9月17日からGPUマイニングも30日の準備期間を経て稼働しはじめます。

今後が楽しみな匿名通貨:Moneroを掘っていこうと考えているので、実績はまたブログにUPしていこうと思います。

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