Cross Exchange・完全にほったらかし状態のXEXトークン【TOBで価格は回復するのか】

先日、バイナンスコイン(BNB)を全数利確してビットコインに交換した記事をあげましたが、今ビットコイン以外で持っているアルトコインはCross ExchangeのXEXトークンのみです。

既に原資回収が済んでいたので、以前のようにマメに情報を追わず半ばほったらかし状態でした。

XEXトークンも、数々の取引所トークンが辿ってきた大幅な価格下落の命運は避けられず、2019年10月12日現在、ICOで売り出された時の価格を下回っています。

現在保有しているXEXは約112,000枚ほどで、1日あたりの配当も2~3ドル前後とピーク時と比べ1/10以下に減少しています。

XEXトークンの価格、配当額共に大きく減少しましたが、それでも原資の回収が終わっているので、毎日入ってくる配当でコツコツとビットコインを増やせればいいかな位の気持ちで未だに保有していますが、最近発表されたTOB(運営のXEX公開買い付け)の影響もあり、取引高、価格共に少しだけ戻してきました。

✅Cross Exchangeで仮想通貨初TOB実施

今回はXEX購入以来定期的に行っているルーチンと、なんでも仮想通貨初というXEXのTOBシステムについてまとめてみました。

 

XEX公開買い付け(TOB)とは

Cross Exchange設立から1周年を記念したこのイベントは、Crossの運営ファンドであるCXファンドがユーザーから1XEX=0.1ドルの定額で買い取るイベントです。

これまで自動ロックやクイックバイ、マイニングバトルなどで売圧を抑える施策を数多く打ってきましたが、今回のTOBもその施策の一環ですね。

買付資金は100万ドル(約1億800万円)+10月中に獲得したファンド資金で、今回限定のTOBではなく、今後も不定期で「1XEX=0.1ドル以上」で実施する事がアナウンスされています。

 

🔷TOB買取対象のXEX枚数
2019年10月10日(木)18時以降に、マイニングで獲得した90日ロック付きのXEX数量が対象になります。買い取ってもらうXEXは、ロックがかかっていないXEX限定になるので、マイニングでロックがかかっているXEXとは別で、フリーの状態になっているXEXを用意しておく必要があります。

 

🔷TOB期間中のXEX売却は大きなマイナス
TOBに申し込みできるXEX数には以下計算式が適用される為、TOB期間中にXEXを売ってしまうと、せっかくマイニング90でロックしても無意味になりかねません。

≪計算式≫
TOB発表後にマイニング90で採掘されたXEX数 ー TOB発表後のXEX売却数 × 1.4

例えばTOB期間にマイニング90で10,000XEX獲得しても、その後7,000枚のフリーになっているXEXを売ってしまうと、10,000-9,800(7,000×1.4)=200枚のTOB適用枚数に減ってしまいます。

 

🔷TOB期間と払い出し方法
申し込み開始日は近々発表されますが、初回申し込み締め切りは2019年11月 8日(金)日本時間12:59 までです。TOB申し込み3日以内に、買取されたXEX相当額のUSDTが各ユーザーのウォレットに反映されます。

 

以上が主なTOBのルールですが、CXファンドの買い付け資金を上回る申し込みがあった場合は、申込数に応じた均等割りになる為、どこまで買い取ってもらえるか不透明です。

尚、申し込んだXEXがTOBで買い取られなかった場合は、買取されなかった数量が90日ロック付きで各ユーザーのウォレットに戻り、30%分の永久ロックXEXも追加で付与されます。

単純予想は出来ないですが、1XEX=約0.03ドルで推移している中、Crossの大口がこのチャンスを黙って見過ごす事は考えにくく、過半数の一般ユーザーが申し込んだTOB数量が全数買取される可能性は低いのではないかと思います。

結局今回のTOBも一時的な買い上げによるもので、TOB期間が終われば、またXEXが売り込まれる事は誰の目にも明らかなので、自分は無理してマイニング90でTOBの枚数をキープするような事はしないですね。

応募殺到 ⇒ マイニング90でロックした数量のXEXがほとんど買い取られない ⇒ TOB終了後XEX価格大幅下落 ⇒ 0.1ドルで売れたXEX総利益額よりもロック中のXEX総額の評価損の方が大きい

このパターンになる可能性も十分考えられます。

試みとしては面白いんですけどね。でもやっぱりCross、XEXのその先(実需)が見えていないので、結局は今までと同じ流れになると予想しています。

 

90日毎に実施している定期XEX売り

これはXEX購入してから定期的に続けている事ですが、マイニング90でロックしたXEXが、3ヵ月毎にロックが外れる度に、一定数量のXEXを利確し、ビットコインに換えています。

同じような事をしているXEXホルダーは山ほどいると思いますが、マイニング90でボーナス付与されるXEXは開始当初から未だに30%あり、この30%未満のXEXを利確 ⇒ 残りを再度マイニング90でロックし続ければ、XEXの数量を増やしながら、定期的なXEX利確による利益が望めます。

例えば現在の価格状況をベースにすると、100,000枚のマイニングロックが外れるタイミングで、15,000枚のXEXを利確(約4.5万円)、残り85,000枚をマイニング90(×130%)で110,500枚に増やすという方法を使えば、XEXの枚数を増やしつつ定期収入も入ります。

自分は初期参入時に、上記作業2回+配当収入でほぼ原資回収し、10月に90日ロックが外れるタイミングでも同様の作業をする予定です。

XEXのマイニングが掘りつくされるまで+Cross Exchangeが存続する限り+マイニング90の30%条件が改悪されない限りはこの方法が有効で、配当原資になるXEXの数量を減らさずに済みます。

現時点では自動マイニング90よりも、再ロック・プレミアム90のほうがXEXの枚数を増やすには効果がありますが、自動ロックをしてしまうと、増えた分のXEXを利確する事が出来ません。

【自動マイニングと再ロックのボーナス比較】
マイニング90:+30% vs 再ロック90:+31%
マイニング60:+18% vs 再ロック60:+12%
マイニング30:+8% vs 再ロック30:+6%

たかだか1%の差で、取引所自体がいつまで続くか分からないですし、XEXの価格も今以上に下落する事も考えられるので、自分は定期的に増えた分のXEXは利確しています。

ただ、こうゆう自分のような考えのユーザーが多数存在する限り、XEXの売り圧が減る事はないんでしょうね。

 

取引高減少による配当額の激減

前述した再ロックのボーナス率が、通常マイニングよりも大きくなっているので、一定数のユーザーが再ロックする事により、自動マイニングによる取引が発生しなくなります。

これは取引手数料の減少を招くので、当然それに伴う配当金も減少します。

また、ここ数カ月の価格減少で、ロックが外れたあと再マイニングを行わず、XEXを売り払ってしまうユーザーが多く、取引が発生しなくなっているのも影響しているのではないでしょうか。

そして自分のような都度利確するユーザーもかなり多く存在していると思うので、価格下落 ⇒ 取引手数料減 ⇒ 配当減の負のスパイラルになっています。 

ファンドによるXEX買取、永久ロックで今後市場からXEXの数量は徐々に減っていき、XEXがマイニングで掘りつくされれば、価格上昇の流れになるかもしれませんが、それもまだまだ先の話でしょう。

TOBで一時的に価格は上がるかもしれませんが、しばらくはXEXホルダーには厳しい時期が続きそうです。

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